【ガンプラ制作記】HGUC RGM-79ジム【ミキシングその他改修】

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ジム3 ガンプラ

今回は以前作成したHGUCジムをご紹介いたします。

ゴミから生まれ変わった素ジム!

この素のジムは数年前に購入して素組してから

息子と一緒に塗り絵のように色を塗ってゴミのように放置されていたものでした。

(たしかサンダーボルト版のジムを参考に塗った気がする)

まずは筆塗りの厚い塗膜を引っぺがすところから開始です。

今風のスタイルを目指して

このジムのキット発売日が2001年だそうで20年経ってます

旧キットほどでは無いにしろ、今のもの比べると色々と手を加えたくなります。

とりあえず一番気になった手足の短さを解消するため

それぞれプラバンの積層で3㎜延長してみました。

素ジム?陸ジム?

上の写真の時期は迷走時期ですね。

陸戦型ジムとのミキシングを思いついたのいいのですが、

陸ジムなのか素ジムなのか分からなくなってます。

これはこれでアリな気はしましたがあくまでRGM-79ジムを作っていたのでボツです。

基本工作完了!折衷案!

陸ジムさんに申し訳無かったので、腹部と腰部のパーツを拝借して部分的なミキシングを施工。

他にも上腕と襟、アンテナパーツをスタークジェガンから移植

ガンダムのビームライフルをエヴァ初号機のアンビリカルケーブルでバックパックに接続。

陸ジムのシールドとガンダムのシールドでミドルシールドを再現。

と、まぁ文面にすると訳が分かりませんが色々地味に混ぜ混ぜしてます。

みんな大好きサーフェイサー

ミキシングした素体にスジボリや表面処理を行ってようやく塗装に移ります。

巷ではサフった状態が一番カッコイイのでは?

サフ萌え信者が増殖しているそうですが、たぶん私もその一人です。

完成!

塗装に関しては黒立ち上げのグラデーション塗装を行っています。

今回はちょっとグラデ強めでしたね。やりすぎた…( ^ω^)・・・

水転写デカールをペタペタした後艶消しクリアでフィニッシュです。

最後に素組との比較

比較してみるとこんな感じ。

まぁ当初の目標だった今風なスタイルには近づけたのでは無いでしょうか?

それでは皆さんも楽しいジムライフを!

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