【ガンプラ制作記】 エクシードモデル ドムヘッド1【ウェザリング塗装】

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ガンプラ

近年のガシャポンはかなり出来がイイものが多いですよね!

中でもエクシードモデルといわれているモビルスーツの頭部のみを再現したガシャポンがハイディティールで気になっていました。

エクシードモデル ドムヘッド

普通のガシャポンはまん丸のカプセルから出てきて

中身取り出したらカプセルはポイーじゃないですか。

このシリーズはまん丸の球体そのものがモビルスーツの頭になります。

よく考えたもんです。流石バンダイさん。

モノアイの周辺のディティールも入っていて塗装映えしそうです。

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初挑戦!ディバイダーを使った曲線スジボリ!

いつも私がガンプラを作成するにあたり

極力心がけていることが

何かにチャレンジするってことなんですが、

今回はディバイダー(上の写真のコンパスみたいな道具)を使って

曲線のスジボリを行うチャレンジを盛り込んでみました。

結果は「難しい!」ということが分かりました。

支点を決めてコンパスのように曲線をけがいていくのですが、

ブレるブレる!

割とうまく行くところもあるのですが、

安定してコントロールが難しいですね。

これはまだまだ研究した方がよさそう。

モノアイ発光計画!

このぐらいのスケールになると

「モノアイ光らせてー」

という願望が湧いてきます。

今までオリジナルで電飾などやったことがないので

とりあえず手近なものでできなかなーと思案していたところ

たまたま入った100均でちょうどよさそうなサイズ感のLEDライトを発見!

ダメ元で入れてみたらうまい感じに入ってしまったので

「採用!」となりました。

ちなみにライトのレンズ部分にはモノアイのクリアパーツを瞬間接着剤で貼り付けてます。

シルバーサフで下地作り

いよいよ塗装作業に入っていきます。

まずはシルバーサフで下地を作ります。

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ちなみに今回もヘアスプレーを使った剥がしチッピングを行います。

剥がしチッピング再び!

剥がし方がかなりド派手になってしまいしたが、

このぐらいのスケールならまぁオッケーかな。

サビ表現!

朽ち果てそうなサビ具合になってしまいました。

サビのテクスチャはモールドなどにそって

デザインナイフを使いプラを塗膜ごとめっくって表現しています。

その上にエナメル塗料の

ハルレッド → 黒 → クリアオレンジ

を塗り重ねています。

完成!

最後に水転写デカールを貼って艶消しを吹けば完成です。

ウェザリングをやるといつも

「やりすぎた…( ^ω^)」

と反省するのですが、楽しくて止められなくなるんですよね。

結果的に産業廃棄物のようなモビルスーツが出来上がります。

そもそもモビルスーツはサビるのか?

もっとメンテナンスされてるハズだ!

とかね。皆さん言いたいことはわかります。

でもしょうがないんです。止められないんです。

それでは皆さん楽しいウェザリングライフを!

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